現在土曜日深夜? に放送中の人気アニメ、「黒子のバスケ」を振り返ってみました。
バスケアニメといえば、スラムダンクがすぐに思い浮かびますが、
黒バスはちょっと異質なスポーツアニメとなっています。
主人公黒子テツヤは中学時代、キセキの世代と呼ばれるトップレベルのバスケメンバーの中で、
シックスマンとして活躍していた。
しかし、彼はそのチームのバスケのやり方に疑問を感じ、こつ然と姿を消した。
そして誠凛高校に入り、バスケ部に入部する。
時を同じくしてアメリカ帰りの規格外のバスケットマンが入部する。それが火神大我である。
彼はとあるトラウマをかかえているようにアニメ初期では見えたが、
それはおそらく青峰とやりあったときにアメリカのストリートのバスケを連想させたということで、
それに対する恐怖感なのではないかと個人的には感じている。
話を戻すと、野性的で高い運動能力をもつ彼を起点として、黒子は自分の影の薄さと
観察眼をもって、彼をより高いプレイヤーとして最大限の力を発揮できるよう、みずからが影のサポーターとなり、
パスや変化を送り出すというプレイスタイルを貫いていく。
キセキの世代はそれぞれ別の高校に入学していて、全国大会で激突することになるということで、
それぞれの思惑をもちながら、時に協力しながら、高校生らしいバスケットを彼らは見せてくれる。
というネタバレはさておき、この一味違うバスケアニメを楽しむなら、
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アニメ版の黒子のバスケのこれまでを振り返ってみた。
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